熱田神宮と宮

2020-6-12

里の名もこゝはあつたの 宮なれば けふより冬の 神無月哉 10月・神無月には、八百万の神様が出雲大社に集まり話合いが行われるといわれています。 そのため、たどり着いた熱田神宮では神様もお留守であろうと、御参りせずに進んだ遠州公。 熱田神宮は113年創建、三種の神器の一つである草薙神剣を神体とする天照大神が御祭神です。 「宮」と呼ばれるこの場所は、現在の名古屋市熱田神宮の門前町の名です。 この当時は現在の地形とは異なり、熱田神宮の前は海であったそうで、東海道唯一の海路であり、船着き場としても栄えていました。 また御三家・尾張徳川家のお膝元でもあり、東海道随一の繁栄を見せたといわれています。