今月の茶花

文月

  • 花  岩菲 河原撫子 縞葦
  • 花入 砂張 釣舟

夏の盛りの花材としては、色の鮮やかなもの、白色が冴えるものなどを使用すると涼味が増すと思います。釣舟も水をたっぷり入れ、金属の持つ冷たいイメージを想起させています。