9月 14日 (月)鯖(さば)

2015-9-14

9月 14日 (月)鯖(さば)

ご機嫌よろしゅうございます。

二十四節気の白露も過ぎ、いよいよ
秋の気配の感じられる頃となってきました。

暑さで疲れのたまった体には、旬の野菜や魚を
いただくことで体に負担をかけず体力を
取り戻していくことができます。

鯖もこの時期美味しくなる食材の一つです。
今日は鯖に関係するお話をご紹介します。

「サバを読む」と昔から諺に使われますが、
この魚の鯖のことを指していることは
皆さんご存知でしょうか?

鯖は鮮度が落ちるのが早いため、水揚げされた鯖を
1匹、2匹と数えていてはせっかくの魚が腐ってしまいます。
そのため、大雑把に10匹、20匹とざっくり数える。
そこから数をいい加減に数える、ごまかすという
意味で使われるようになったのだとか。

そして今と違って冷蔵庫のない時代、
鮮度が落ちやすく、すぐ生臭くなってしまう鯖に
味噌で臭みを消して、濃い味付けで食べていたのが
おなじみの「鯖の味噌煮」の由来なのだそうです。