節分と鬼

2015-2-2

2月2日 (月)

ご機嫌よろしゅうございます。

明日は節分。
旧暦では立春の前日、
大晦日に当たる大変重要な行事でした。
この節分で穢れを払い、新しい春を迎えます。

古くは中国から「追儺」という行事が
厄払いの行事として宮中行事として
伝わり、それが次第に民間でも行なわれるようになり
現在の節分の豆まきへと変化していきました。

さて、この節分では豆まきで鬼を追い払いますね。
邪気や穢れを鬼に見立てて、部屋から追い出すわけですが
それではこの鬼の姿を思い浮かべてください。

どんな格好をしていますか?

赤い鬼の頭に二本の角と鋭い牙
ふんどし(?)は黄色い虎模様
鉄の棍棒を持って仁王立ち

鬼が住むのは鬼門とされています。
鬼門は方角でいうと北東、
これは子(ね)を北として十二支を時計回りに配置していくと
丑(うし)寅(とら)となります。
ここから、鬼は牛(丑)の角と虎(寅)の牙を持ち、
虎の皮のふんどしをしているのだとか。

ただ強そうだから、
というわけではなかったのでした。
いつも見慣れた鬼の姿にも、
こんな理由があるのですね

赤鬼