2014-6-17

6月 17日 梅

ご機嫌よろしゅうございます。

うっとおしい梅雨が続きますが、
「梅雨」の語源は、梅の実が熟す季節に降る雨
といわれています。

初春に美しい花を咲かせていた梅は、
この時期、丸くて青い実をつけます。

梅酒につけるには青くてかたい実を
梅干しは完熟のものが適しています。

梅干しは平安時代には既にあったようで
当時は、熱さましなどの薬用として食されていました。

戦国時代、武将達は
食糧袋に「梅干丸(うめぼしがん)」
を常に携帯していたそうです。戦場で倒れたときや元気を失った
時、 また合戦中の休息に梅干しを見て唾液分泌を盛んにし
脱水症状を防ぐ目的にも使われました。
梅干しは戦略物資の一つとなり、
武将たちは梅の植林を奨励したそうです。
現在でも梅の名所や梅干しの産地として残っています