4月 8日 (水)遠州流茶道の点法

2015-4-8

4月 8日 (水)遠州流茶道の点法
「二服点て」

ご機嫌よろしゅうございます。

お茶を飲み終わり
「亭主から今一服いかがですか?」
と尋ねられた際、是非もう一服頂きたい
と所望することが出来ます。

その際亭主は二服目をお客様にお点てします。
これが「二服点て」のお点法です。

お客様は所望の際
「大変美味しく頂戴しましたので、
今一服お願いします。」
と返答します。この返事、以前は
「とてもの儀にて、今一服」
と答えたのだそうです。
武家茶道らしいですね。

炉の時期では、中仕舞いを解き、
中水をした後なので、お湯を一柄杓茶碗に汲んだら
湯加減が悪くならないように
釜の蓋に茶巾がのった状態のまま、
すぐに蓋をしめます。

また水指の蓋も炉の時期は
空けた状態では中の水が見え、寒々しいので
一度閉めて点法を行ないます。