応灯関

2013-11-22

皆様、ご機嫌よろしゅうございます。

本日は大灯国師・宗峰妙超(しゅうほうみょうちょう)の忌日です。

 

≪人物:大燈国師・宗峰妙超≫

大徳寺の開山であり、臨済宗大徳寺派の開祖として知られています。

また、宗峰妙超の師である大応国師・南浦紹明(なんぽしょうみょう)、また弟子である無相大師・関山慧玄(かんざんえげん)の三人を、現在の臨済宗の法系の祖として、【応・灯・関(おう・とう・かん)】と称しています。

 

また宗峰妙超の法嗣であり、大徳寺一世となった徹翁義亨(てっとうぎこう)は、晩年に徳禅寺を創建。

徳禅寺は応仁の乱で焼失してしまいますが、一休宗純によって復興します。

 

先述した【応灯関】の流れは、臨済宗、そして大徳寺を語るうえで忘れてはなりません。

のちに宗峰妙超を開祖とするのが【大徳寺派】、開山慧玄を開祖とするのが【妙心寺派】となりました。

毎年11月22日には、宗峰妙超を供養する開山忌が大徳寺であります。

普段は拝観できない法堂で行われるとのことで、多くの人々が集まります。