遠州公の愛した茶入 「唐大海(からたいかい)」

2014-8-9

8月 9日 遠州公の愛した茶入
「唐大海(からたいかい)」

ご機嫌よろしゅうございます。
本日は遠州蔵帳所載の茶入「唐大海」を
ご紹介します。

大海とは大振りで口が広く、内側が大きいので
それを海に例えたことからこう呼ばれています。

唐物大海茶入を所有していたうちの一つで
遠州公自身が「唐大海」と箱書きしています。

小堀家に代々伝わり、八世宗中の時代
尾関文右衛門の懇望により譲り、
その後木津宗隆、松井左兵衛と伝わり、
現在は香雪美術館に収蔵されています。