秋の社日(しゃじつ)

2014-9-24

9月 24日 秋の社日(しゃじつ)

ご機嫌よろしゅうございます。
今日は秋の「社日」にあたります。

「社日」とは、春分と秋分に最も近い戊(つちのえ)
の日に、大地の守護神をお祭りし収穫に感謝する日
とされています。

神様は春に山からやってきて、田畑の作物を
実らせ、秋の社日に帰っていくといわれているそうです。

この日は、神様の頭を掘ることになるので
土を耕すことは禁忌とされています。

もとは中国から入ってきた習慣のようですが、
日本の土地神様の信仰と融合して全国に広がり、
豊穣を祈願する節日になったといわれています。

作物を育てる方は、多くの手間と愛情を
注ぎ育てていく中、
目に見えない大きな力に助けられていることを
感じ、一年無事に収穫できることへの感謝を捧げます。

その大地の恵みをいただく私たちも、
育ててくださった方や、守ってくれた大地の神へ
感謝の気持ちを忘れずにいただきたいものです。