菅原道真公

2014-3-25

3月25日  菅原道真公

ご機嫌よろしゅうございます。

本日は旧暦のでいう2月25日
菅原道真公のご命日です。

先月の2月25日に道真公を偲ぶ天神茶会が行われました。
道真公といえば梅が思い浮かび、
茶会の趣向としては大変ピッタリなのですが、
旧暦のご命日である今頃には
既に梅は見頃を終えるころです。

現在でも旧暦のご命日にご供養が行われているところも多く
この時期を盛りに咲く菜の花をお供えものに
載せていました。
そのため道真公のご供養は
「菜の花の御供(ごく)」と呼ばれています。

また江岑宗左「千利休由緒書」承応二年(1653年)によれば
利休が堺に追放された時、出発に際し

利休めはとかく果報のものぞかし 菅丞相になるとおもへば

という狂歌一首を書いたことが記されています。
菅宰相とは道真公のことを指します。

利休が最後に生けた花も菜の花なのだそうです。