小堀宗実 家元
遠州流を率いる当代家元 遠州茶道宗家十三世 小堀宗実 宗匠のご紹介いたします。
遠州茶道宗家は、流祖・小堀遠州以来、小堀家に代々伝わる精神と茶法を正しく継承し、今日に至るまでその伝統を守り続けています。茶の湯を総合芸術として捉え、書・和歌・花・美術工芸・香・建築・作庭・料理など、あらゆる分野に精通し、小堀遠州の美意識である「綺麗さび」を現代に具現化しています。
遠州流を率いる当代家元 遠州茶道宗家十三世 小堀宗実 宗匠のご紹介いたします。
小堀家の歴代当主の歩みをひもとき、遠州流が刻んできた歴史の軌跡をご紹介いたします。
流祖・小堀遠州の精神と茶法を正統に継承し、様々な活動を通じて茶道の普及と日本文化の発信しています。
13世小堀宗実家元の長男。大徳寺龍光院で1年間、その後大徳寺僧堂で3年間の厳しい修行を経験。現在は、遠州流の奥義を正統に継承すべく、日々茶道の研鑽に励んでいます。
13世小堀宗実家元の次女。「茶道」と「スポーツ」の融合をテーマに幅広く活動中。親しみやすいキャラクターで若手女性茶道家として各界より注目を浴びています。