茶道を習う

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遠州流茶道は私たちの生活に
品を求めていきます

茶道をはじめる前に

茶道は、「和敬清寂わけいせいじゃく」という言葉で表されるように、互いに和やかに心を通わせ(和)、人や物に尊敬と謙譲の心を持ち(敬)、道具や空間・心を清らかに整え(清)、外界や自己への執着を離れた静かな心(寂)で一碗の茶に向き合う、日本の美意識と精神性が息づく伝統文化です。遠州流茶道は、この精神を生活の中に息づかせることで、所作やふるまい、ものへの接し方、人との関わりにまで自然と「品格」が表れることを大切にしています。常の中に、ささやかなつやや潤いをもたらし、内面から湧き出る美しさを育てていく――それこそが、遠州流茶道が現代に伝えたい心なのです。

一服のお茶が、暮らしを変える
自分を見つめる、静かなひととき

五感の調和

「五感の調和」とは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という五感が調和をもって働く状態を指します。これにより、全身で感覚的な調和を感じ、心身のバランスが整うとされています。特に茶道においては、この五感の調和は非常に重要であり、お茶を点てる、茶室に入る、道具に触れる、そしてお茶を味わうという一連の行為が、五感を一つに結びつけることにより、深い心の落ち着きや充足感を生むと言われています。

敬う心

茶道の中で「敬う心」を持つことは、感謝の気持ちを育むことでもあります。お茶を点てるための準備、茶道具の手入れ、茶会の場を整えることすべてが、感謝の表れです。また、茶を受け取る客はその心遣いに対して感謝し、丁寧にお茶を頂くことで、感謝の循環が生まれます。このように、茶道は心の中で感謝の心を育て、他者や物事に対して深い敬意を持つことの大切さを教えてくれます。

心の静けさ

「心の静けさ」とは、単に静かな環境で過ごすことではなく、心を整え、自己と向き合わせる時間を作り出すことです。無心で所作を行い、禅の精神を取り入れることで、心の安定を得ることができ、精神的な豊かさを感じることができます。この静けさは、他者との調和を深め、自己成長を促す重要な役割を果たします。茶道の実践を通じて、現代社会における喧騒から解放され、心の中で深い安らぎとバランスを見つけることができるのです。

総合芸術

茶道は単なるお茶を点てる儀式にとどまらず、書・花・陶芸・工芸・庭・食・建築、日本文化の集大成であり、「総合芸術」です。幅広い日本文化の領域について学を深め、審美眼や価値基準を養うことができます。総合芸術としての茶道の理解を通じて、茶道が大切にしている心の在り方や美意識を知ることは、日本文化を育んできた日本人の心の在り方や美意識に近づくことができます。

茶の湯イメージ

個人で茶道を習う

すべての人へ届けたい 
日本の美しい作法

茶道教室

茶道教室のご紹介

礼儀や美しい所作を身につけ、心を整えながら日本文化を学べます。世代を超えた交流も魅力です。全国各地の身近な地域にて遠州流茶道をお稽古することができます。お稽古場の検索は、遠州流茶道連盟ホームページにてお願いします。

遠州流茶道連盟とは

遠州流茶道を学ぶ人たちが集まる公式の組織です。連盟に所属する教室では、初心者の方でも安心して、遠州流の正統な作法やお茶の点て方を学ぶことができます。

法人で茶道を習う