東京美術倶楽部で催された遠州忌の大広間の床の間の花です。花入が常のものより特別に首の長いのが見所で、椿も大振りの本阿弥で五葉の扱いをしています。薄板ではなく、遠州好の真塗矢筈盆を用いて格調の高さを表現しました。