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看々臘月尽(みよみよ ろうげつ つく)

12月 10日   看々臘月尽(みよみよ ろうげつ つく)

ご機嫌よろしゅうございます。

今日は師走に入るとよく掛けられる
禅語をご紹介します。

看々臘月尽(みよみよ ろうげつ つく)

臘月(ろうげつ)は、十二月の別名です。
看々(みよみよ)とは、良く見なさいという
ような意味。

月日の流れはあっという間
もう十二月も終わってしまいますよ。
よくよく一日一日を大切にしなさい。

また「臘月」は、一年の終わりの12月を指すと
同時に、私たちの人生や命という意味も暗示しています。

十二月があっという間に終わるのと同じように、
人生もあっという間に終わってしまいますよ、
ぼんやり生きず、自分の命をしっかり見つめ直しなさい。

「また今度やればいいや」
普段、ついつい面倒なことを後回しにしがちですが
己の人生と向き合い、
看々臘月尽の心を忘れずに過ごしたいものです。

遠州流茶道連盟
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