5世 小堀宗香

5世 小堀宗香

お問い合わせ

幕府直轄の武官長に抜擢

五世
5世 小堀宗香

小堀宗香そうこう

正峯・重次郎
宗香
官位
従五位下備中守・和泉守
生没年
元禄2年(1689)-宝暦10年(1761)12月16日(71才)
父母
小堀正恒・青山氏娘
戸田忠囿娘

 元禄3年(1690)、3世宗実の三男として生まれた。9歳の時、5代将軍綱吉の御小姓となり、兄4世宗瑞が29歳で他界し実子がいなかったため、兄の養子となり遺領を継ぐ。

 その後、家継、吉宗、家重の3代の将軍に勤仕し、伏見奉行、その後若年寄に出世し幕閣の一員として大いに活躍した。

 茶風にも厳しいものがあり、父宗実が5歳の時没して後は、兄と共に大叔父にあたる十左衛門政孝や土佐守政武の薫陶を受け、遠州以来の茶法を正しく受け継いだ。

 宝暦10年(1760)江戸において71歳の生涯を閉じる。

正統を受け継ぐ
小堀家歴代当主

遠州流茶道連盟
遠州流茶道連盟