7世 小堀宗友

7世 小堀宗友

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政争に巻き込まれる苦難

七世
7世 小堀宗友

小堀宗友そうゆう

正方
宗友
官位
従五位下備中守・和泉守
生没年
寛保2年(1742)-享和3年9月8日(62才)
父母
小堀政峯 戸田忠囿娘
牧野康周娘

 寛保2年(1742)、5世宗香53歳の時、伏見において誕生。宝暦2年(1752)11歳で元服、嗣子となることが幕府より許される。 20歳の時、父宗香が他界すると遺領を継ぐ。

その後、伏見奉行となるが、在任中の天明5年(1785)、家臣に不調法の事があって幕府に訴えられ、同6年一度許されたが、同8年その責任を負わされて、遠州以来の領地を没収せられ、周防と改めて小田原に退身した。

 茶法は父宗香より伝承し、小堀家茶道頭の富岡友喜と共に、茶道の乱れたるを嘆き、「喫茶式」「数寄記録」等の伝書を自書、編纂して、古法の伝達と共に、今日の遠州流茶道のまとめの役を果たし、その作品等も数多く伝来している。

 享和3年(1803)62歳で没した。

正統を受け継ぐ
小堀家歴代当主

遠州流茶道連盟
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