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| 水無月(六月)の茶趣 清露 夏越 | ||||||||||||||||||||||||||
| 蒸し暑くなってくるこの時期、うっとうしさを和らげる工夫を心掛けます。水無月といいながら、季節の変わり目に川などに入ってけがれを払った「夏越(名越)の祓い(水無月の祓)」、そして梅雨と、この月の水のイメージを生かして清らかな取り合わせがふさわしいものです。古くは陰暦六月一日に、室に囲っておいた氷を天皇に献上しました。その慣わしを今に伝え、氷室の香合を取り合わせるのも趣あることとなりましょう。 | ||||||||||||||||||||||||||
![]() しっとりした肌合いの御本水指とやさしげな白丹波の茶碗は、静かな雨の日の茶室によく合います。 唐銅の前欠風炉と筒釜とが全体をすっきりとまとめています。 真塗長生棚 中谷光哉作 唐銅真塗風炉・無地筒釜(小板・五徳付) 般若昭三作 白竹茶杓 卓巖師書付 銘「行雲流水」 遠州緞子風炉先 裏網代 |
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