花 曙 椿 白梅 紅梅 花入 不傳庵自作 青竹輪無二重切
正月の床の間は、恒例の青竹花入を用います。 花入は、全体を完全に水の中につかる事のできる器に入れておき、花を入れる直前 に取り出すと、いかにも清らかな瑞々しい竹の美しさを感じられます。 自庭の曙椿は大振りの蕾で葉付きもよく、一花五葉の扱いとしています。紅梅は老 木で苔の付着したものを、白梅は若木を使用して、力強さと若々しさを表現していま す。