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茶の湯の花 如月
花 窓の月椿 山茱萸
花入 自作 青竹一重切
毎年、二月十一日に音羽の護国寺において行われる、東京茶道会招待茶会の席に入
れた花です。
二月はまだ旧の正月の気分を感じる頃です。自作の青竹は常よりも太くやや扁平な
形姿をしており、逆竹に用い一重切としています。
窓の月椿は、蕾も葉も大きく、私の好きな椿の一種で、一花三葉の扱いをしていま
す。山茱萸は春に先駆けて咲く花の一つで、向掛けに適した枝振りを選びます。花が
多過ぎるとくどくなるので、最小限までに落とし、その黄色を際立たせるようにして
います。
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