花 加茂本阿弥椿 大賀蓮の実 花入 自作 竹尺八切 片身替
かつて、父の紅心宗匠が同様の片身替の竹を手に入れ、尺八に切られ、除夜の茶会 に用いた事がありました。まさに竹一本の中に、去りゆく年と来たる年を表現され、 私もいつかはと念願していました。それから幾年も経過し、ついに片身替の竹を見つ け、尺八切にしたものです。 自庭の加茂本阿弥椿に、枯れ蓮がいかにも歳暮の気分を感じさせていると思います。