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小堀遠州侯茶事花の時に申されしこと
上柳甫斎が、坂口加賀守という大名が茶の湯の席で小堀遠州に尋ねたことを控えた覚え書き「上柳甫斎覚書」。
甫斎は小堀遠州に茶の湯を学び、独白庵の号を授けられました。県(あがた)宗知の師。
花の姿をという事 姿に文質あり
論語に
質勝文則野 文勝質則史
文質彬彬 然後君子
右宜受師伝而自得心
また,風雅集の序に
姿たかからむとすれば,その心足らず。言葉こまやかなれば,そのさまいや
し。えむなるはたよれすぎ,つよきはなつかしからず。
すべてこれをいふにそのことはり,しけき言の葉にては,のべつくしがたし
むねをえてみずからさとりなむ。
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